歳月になお色褪せない伝統の風格 国登録有形文化財の宿 「旅館大橋」
創業時の和風建築をそのままに伝統と歴史を映し出す美しさ、色褪せない温泉情緒を残した佇まい
日本建築として最高のものをという一念を貫き、昭和7年、当館は完成いたしました。
現代では、とうてい手に入れることのできない、近郊各地の銘木を集め、そして、吟味を重ね、歳月に色褪せない伝統の風格を漂わせております。
平成9年には国の登録有形文化財に指定されました。
国登録有形文化財の指定になった箇所は、(本館、離れ、西離れ、大広間、太鼓橋)の5箇所でありそれら全てを併せるとほぼ全館が文化財というのは、全国でも非常に希少価値の高い建物と言われております。
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